「VAIO開発者が語る！ホームネットワークミーティング」レポート [イベントレポート]
皆さん、はじめまして！あるいは、お久しぶりです。ソニーマーケティング（株）でVAIOのマーケティングを担当しております、「担当者T」と申します。前回のブログ「type U：担当者が語る」以来約2年ぶりの登場になりますが、今回は5/7（水）夜に開催されたイベント「VAIO開発者が語る！ホームネットワークミーティング」に事務局担当として参加してきましたので、簡単なイベントレポートをお届けします。
今回のイベントは、5/7（水）に発表されたVAIO新製品のうち、「エクステンションライン by VAIO」に属するデジタルフォトフレーム「CP1」とホームサーバー「HS1」を題材に、これからのホームネットワークについて考え、語る会として企画されました。多くの家庭でワイヤレスLAN環境が導入され、NAS（Network Attached Storage：ネットワークに接続して使用する、HDDなどの記憶装置）製品なども数多く発売される昨今。ホームネットワークの時代にソニーが今回提案する新製品について、開発背景や製品にこめられた想いをご紹介し、製品を体感いただきつつ開発担当者と自由に意見を交わしていただくことを目的に、本イベントが開催されました。
会場は東京都港区のソニー本社ビル内。実際にVAIOの製品開発が行われているすぐ近くということで、参加者の皆さんには現場の開発者の生々しい想いを感じていただけていれば幸いです。
イベントは、まず「CP1」製品企画担当・西内より「CP1」のご紹介から。「CP1」を企画した背景から「CP1」でできること、開発の裏話などの話が披露されました。ホームネットワークとVAIOの力を使ってAV機器のより豊かな使い方を提案する「エクステンションライン by VAIO」のシリーズにあって、この「CP1」と「HS1」は撮った思い出を簡単に「貯め」、いつでも「見て」、ネットワークで「共有できる」ことに主眼を置いて開発されたとのことです。
また、この場では当日発表になったばかりの「CP1」のサンプル機が10台あまり用意され、実際に触ってみることができました。試作機ではありますが、製品版に近い状態での一般公開はこのイベントがなんと世界初。
続いて「HS1」の企画担当・鞍田より、「HS1」の製品紹介が行われました。「HS1」は一言で言ってしまうといわゆる「NAS」なのですが、とにかくあらゆるファイルを貯めこむだけで自動的に整理整頓してくれたり、VAIO MusicBoxと同等の「おまかせチャンネル」プレイリストまで作ってくれたりする、普通のNASとはひと味違うホームサーバーに仕上がっています。
詳しい話は、参加者の皆さんのトラックバック元のエントリーをお読みください。
その後、自由に製品を触ったり開発者と意見交換ができるフリータイムへと進みます。いきなり「CP1」の生分解ショーなどもあり、会場は予想を超える熱気に包まれました。
また、全くの余談ではありますが、会場では私が担当するもう一つの機種「type T」のバイオノート505 10th Anniversary Limited Editionが4台も揃うというハプニング（？）も発生しました。特に熱心なVAIOファンの方々にご参加いただいたイベントとはいえ、滅多に見られないシチュエーションはこういったイベントならでは。
ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
なお、当日の司会を務めさせていただいた「CP1」「HS1」のマーケティング担当・中林より、参加者の皆さんへのメッセージがありますので、以下に掲載させていただきます。
なお、本レポートエントリーでは当日の参加者の皆様、「CP1」「HS1」をご購入いただいた方々、およびこのレポートページをご覧いただいた方々のブログからのトラックバックを募集しております（誠に勝手ながら、本エントリーへの言及リンクのあるトラックバックのみの受付となります）。関連するエントリーを書いていただきましたら、積極的なトラックバックをお待ちしています！
■関連リンク
個人向けVAIOパーソナルコンピューター新製品発売のご案内
製品情報： Canvas Online 「CP1」 by VAIO
製品情報： Liblog Station 「HS1」 by VAIO
今回のイベントは、5/7（水）に発表されたVAIO新製品のうち、「エクステンションライン by VAIO」に属するデジタルフォトフレーム「CP1」とホームサーバー「HS1」を題材に、これからのホームネットワークについて考え、語る会として企画されました。多くの家庭でワイヤレスLAN環境が導入され、NAS（Network Attached Storage：ネットワークに接続して使用する、HDDなどの記憶装置）製品なども数多く発売される昨今。ホームネットワークの時代にソニーが今回提案する新製品について、開発背景や製品にこめられた想いをご紹介し、製品を体感いただきつつ開発担当者と自由に意見を交わしていただくことを目的に、本イベントが開催されました。
会場は東京都港区のソニー本社ビル内。実際にVAIOの製品開発が行われているすぐ近くということで、参加者の皆さんには現場の開発者の生々しい想いを感じていただけていれば幸いです。
イベントは、まず「CP1」製品企画担当・西内より「CP1」のご紹介から。「CP1」を企画した背景から「CP1」でできること、開発の裏話などの話が披露されました。ホームネットワークとVAIOの力を使ってAV機器のより豊かな使い方を提案する「エクステンションライン by VAIO」のシリーズにあって、この「CP1」と「HS1」は撮った思い出を簡単に「貯め」、いつでも「見て」、ネットワークで「共有できる」ことに主眼を置いて開発されたとのことです。
また、この場では当日発表になったばかりの「CP1」のサンプル機が10台あまり用意され、実際に触ってみることができました。試作機ではありますが、製品版に近い状態での一般公開はこのイベントがなんと世界初。
続いて「HS1」の企画担当・鞍田より、「HS1」の製品紹介が行われました。「HS1」は一言で言ってしまうといわゆる「NAS」なのですが、とにかくあらゆるファイルを貯めこむだけで自動的に整理整頓してくれたり、VAIO MusicBoxと同等の「おまかせチャンネル」プレイリストまで作ってくれたりする、普通のNASとはひと味違うホームサーバーに仕上がっています。
詳しい話は、参加者の皆さんのトラックバック元のエントリーをお読みください。
その後、自由に製品を触ったり開発者と意見交換ができるフリータイムへと進みます。いきなり「CP1」の生分解ショーなどもあり、会場は予想を超える熱気に包まれました。
また、全くの余談ではありますが、会場では私が担当するもう一つの機種「type T」のバイオノート505 10th Anniversary Limited Editionが4台も揃うというハプニング（？）も発生しました。特に熱心なVAIOファンの方々にご参加いただいたイベントとはいえ、滅多に見られないシチュエーションはこういったイベントならでは。
ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
なお、当日の司会を務めさせていただいた「CP1」「HS1」のマーケティング担当・中林より、参加者の皆さんへのメッセージがありますので、以下に掲載させていただきます。
昨日は、平日のお忙しい中
このミーティングに足を運んでいただき、また
非常に参考になるご意見をたくさんいただき
本当にありがとうございました。
この製品は、お客様の生活をより豊かに、快適なものにする
将来のホームネットワークの製品群に育てるべく生まれた
第一弾の製品としてご紹介差し上げました。
今後とも、いろいろなご意見をいただき
より良い製品の開発につなげていきたいと考えておりますので
暖かく見守っていただくとともに、ご期待いただければと思います。
なお、本レポートエントリーでは当日の参加者の皆様、「CP1」「HS1」をご購入いただいた方々、およびこのレポートページをご覧いただいた方々のブログからのトラックバックを募集しております（誠に勝手ながら、本エントリーへの言及リンクのあるトラックバックのみの受付となります）。関連するエントリーを書いていただきましたら、積極的なトラックバックをお待ちしています！
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製品情報： Canvas Online 「CP1」 by VAIO
製品情報： Liblog Station 「HS1」 by VAIO
